どうも,不人気漫画家の「しょうあき」です.
ついに漫画を出版しました!人間として生まれてからたいして漫画を描いていませんが,Amazonから僕の漫画にOKサインが出たので今日から僕は漫画家を名乗ることができます.いぇーい!
とは言っても今まで作ってきた一部の漫画をKindleインディーズ漫画ってどんな感じに投稿するのだろうかという興味本位で投稿してみただけです.漫画のクオリティはひどいものです.
最初は誰だって酷い出来だし,今後の作品はこれよりも品質の良い作品しか出ないと前向きに捉えています.
Kindleインディーズ漫画を投稿するのってめんどう?
この記事を見た人が気になるところはズバリこれでしょう.結論から言えば導入が若干面倒だけど漫画を投稿するだけならSNSに投稿するのとほぼ同じです.
面倒な点は最初の漫画のシリーズの作成や、銀行口座の登録が少し分かりにくい点です.
特にわかりにくいのがヘルプページの説明文がもっと適切な日本語があるのに,英語を翻訳機に突っ込んだだけの読みにくい日本語がある点です.
やはり海外のサービスということもあって回りくどい言い回しが多いです.もうちょいいい翻訳なかったのかと言いたいところですが,学生時代の翻訳ガバガバ教科書に比べたら可愛いものです.
その上ネットで調べたらこういうことなんだよって翻訳し書いてくれている優しいブログがあります.素晴らしい時代です.
投稿したのがこれ!
というわけで私、不人気漫画家が試しに投稿した漫画がこれです.
タイトルといい表紙といいやっつけ作業感がハンパないですが,投稿までこぎつけたのでよしとします.
実は半年前ぐらいに自作イラストを投稿しようとした時があったのですが,面倒で投げてしまいました.その時に比べて成長したと無理矢理納得しています.
次回新しいシリーズを投稿するときは漫画の顔ともなるサムネイルを事前に用意して,もっと魅力的な作品にしたいものです.
漫画の強みはプラットフォームが無限大
さて何故今更Kindleデビューかというと,もっと多くの人に見てもらってお金をがっぽり手に入れたいからたのしんでもらいたいからです.
やはり漫画はいろんなプラットフォームに画像を投稿できるのが強みです.これを生かさない訳にはいきません.Kindleでもなんでも手間にならないものはなんでもするべきです.
最近Skebにも登録したのでこっちの方でも活動していきたいんですが,Skebは審査が厳しくTwitterなどのSNSで知名度がないと登録できないみたいです.残念.
おわりに
昔は今と考え方が違っていて,絵や漫画の練習をしてそれからお金を稼ごうと思っていました.ですがそれはモチベーションの維持が大変で,お金を稼ぐやり方を学ぶ意味でも副業を通して絵を勉強しています.
また考え方が変わってKindle出版を止めるかもしれませんが,その時までよかったらご付き合い下さい.
追記 23/07/05収益が出た
ありがたいことにタイトルに惹かれて読んでくださった方がいたおかげで,僅かですが収益が出ました.自分でもびっくりです.