![](https://shoaki.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_1831-1-1024x576.jpg)
男女問わず人気のある服装、オーバーオール。描きたいと思う人は多いのではないでしょうか。
デニムっぽい生地をイラストで表現するためには
・ガサガサなブラシを使う
・生地の引っ張られている部分を意識する
この二つのポイントを意識するだけでよりリアリティを表現できます。
目次
ガサガサなブラシを使う
![](https://shoaki.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1829-300x243.jpg)
荒目のブラシを使うことによって、デニム特有の材質を表現できます。よりリアリティを上げたいときは縫い目やつなぎめを増やすと良いでしょう。
いちあっぷ
![](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)
![](https://ichi-up.net/_images/9ce281ae/content_%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0_Teema.jpg)
秘密のテクニック! デニム生地の描き方メイキング | いちあっぷ
細部にまでこだわられたイラストは、キャラクターの魅力が増してみえてきます。 たとえば生地の質感が伝わるように洋服が描かれていたら、より見ごたえがあり、惹かれるキ...
引っ張られている部分を意識する
![](https://shoaki.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1830-300x227.jpg)
二つのオーバーオールはその服の構造上吊り紐に負担がかかっています。
吊り紐自体、つなぎめの部分の部分にしわを入れると、より魅力的になります
まとめ
今回はオーバーオールについて説明しました。
・ガサガサなブラシを使う
・生地の引っ張られている部分を意識する
オーバーオールは構造がやや複雑で、ポーズによって吊り紐が張ったり、たるんだり表現が難しい場合があります。その場合は紐を食い込ませたりすると表現の幅が広がりますよ。
![](https://shoaki.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_1828-212x300.png)