仕事をがんばる気は一切ないのにミスしたらそれはそれでへこむ

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4月も半ば,新社会人の多くの方が仕事を辞めたいと苦しんでることでしょう.

自分だけが辞めたいと思っているかと聞かれればそういうわけでもなく,今の仕事に満足している人は少数派で,満足できていない人の方が多いのが日本の現状です.

そう日本は仕事にやる気がない人で溢れているのです.

僕もその1人で仕事を常日頃からやめたいと思っているどうしようもない奴です.

会社が始まる月曜日が憂鬱でまた平日五日間拘束されるのかと思ったら吐き気まで出てきそうです.

しかし,いくらやる気がないからといってミスはしたくないわけです.

僕以外にもやる気は無いやつはたくさんいるでしょうが,一部情熱を持ってやる気のある奴がいます.

どうしたら会社が利益を得られるか常に考え,行動に移そうと努力を重ねている人です.

僕はそんな人の邪魔は人道的にしたくなく,だからといって力を入れてがんばるわけでもなくいたいのです.

なので今日は最低限の手間でミスを減らしていく方法を紹介したいと思います.

目次

手間なくミスを減らすには

「してしまったミスをメモ帳に記録する」

これだけです.なんとシンプルなことでしょう.

この手のアドバイスは腐るほどありますが,この方法が一番効率的でした.

この方法の良いところはやる事が明確な点と,作業量が少ない点です.

とはいえあまりにも有名な方法なので昔の僕はこの方法をやっていませんでした.

メモを取ったところでミスしたところが少し覚えやすくなるだけだと思っていたからです.

しかし,この方法には別の利点が存在していました.

別の利点

それはミスしたところを言語化する必要がある点です.

言語化することによってミスした状況が整理され,何が原因だったか改善の余地など要点がわかりやすくなります.

これは頭の中でミスしたところを覚えようとしただけでは得られないものです.

僕は実際にミスしたところをメモをとるまでその利点に気がつけないでいました.

さいごに

かくして僕は手間をかけずミスを減らすことができました.

少しやる気が出てきたら,気がついたところもメモしてみるとミスの防止につながるので試してみてはいかがでしょうか.

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