どうもイラスト大好き「しょうあき」と申します．今日は久しぶりに漫画を描きました．今までも何回か描いてきましたが，今回はとても力を入れて描きましたので、早速見てください．
どうですか．面白さはともかく絵に関しては子供が書いたようなクオリティだったと思います．ですが、こんなクォリティでも漫画を書いた方がいい理由を、紹介します．
下手くそでも漫画を書いた方がいい理由
どんなに下手くそでも漫画を書いた方がいい理由を紹介します．
漫画を完成することに慣れる
最初は最後まで漫画を描くことに慣れることができるからです．僕も最初何回かやってしまったんですが、漫画に慣れていないうちは、途中まで書いてやめるといった中途半端になりがちです．そのままだともったいないので、どんな低クォリティでもいいので漫画を完成するのに慣れるためにどんどん描きましょう．
コマ割りや構図を意識するようになる
僕は普段イラストを描いたりしているんですが、漫画ではイラスト以上にコマ割りや構図を意識しないといけない時があります．例えば、前のページで一回使った構図だから、同じような構図は避けるといった場合です．なので、漫画を書いていると、構図やコマ割りに目がいき自分で使えるパターンが増え、イラストなどにも応用ができます．地味ですが嬉しいポイントです．
さいごに
僕は今まで漫画を描いてはやめてを繰り返し、途中まで書いてやめちゃったものもたくさんあります．漫画のアイデアは思いついた直後が自分の中での面白さのピークで、だんだんとつまらないものに感じてきてしまいます．でもそのアイデアは他の人にとってはとても面白いものだったり、革新的なアイデアに発展する可能性さえあります．今回の漫画も途中まで描いている途中で面白いか不安になりましたが、誰かのためになればと信じ描ききることができました．もし、漫画を描いてる途中で疲れた時、一人でも読者が喜んでくれると信じてみたらモチベーションにつながるかもしれません．