「疲れた」「眠い」中身0の会話を振られた時の適当な返し方

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無知ちゃん

バイト先で「疲れた」「眠い」とかよく言われるんだけど、正直反応に困る…。

あき先輩

適当に返したいところだけど、相手が上司だったりすると特に面倒だよね。

僕は工場で仕事をしているのですが、同僚から会話を振られた時の返答に困ることが多くありました。

もともと僕は興味がある分野が狭く、他人に話題を振られても、話を広げる言葉が思いつかないことが多いです。興味がないから言葉が出てこないんですよね。

特に「眠い」「しんどい」「痛い」なんて言われた時は特に

それを僕に伝えてどうしろっていうんだ?」と困惑します。

「ふーん」とか適当に言えれば良いんですけどそれもなんか人付き合いが悪い気がして…。

今日はそんな中身0のめんどくさい会話を振られた時に、僕が使っている返事を紹介したいと思います。

返答の仕方に困っている人に届けば嬉しいです。

目次

おうむ返しで切り抜けろ

僕は会社内で後輩からよく「眠い」「暑い」「だるい」など返答が面倒な会話をされることがあります。

仕事を円滑に進めるために、部下との良い関係を築きたいと思っているので、盛り上がるとまではいかなくても、傷つけない程度に会話を膨らませたいと思っていました。

そこで僕はいつもおうむ返しをしています。やり方は簡単。相手の言っていることをそのまま疑問符を付けて返すだけ。例えば

「眠い」→「眠いの?」

「疲れた」→「疲れた?」

というように返事をしています。ワンパターンになりそうだったら

「眠い」→「この時間眠たくなりますよね?」

「疲れた」→「今日金曜日ですし疲れますよね?」

と、プラスで文言を付け足して、潜り抜けています。

あわよくば話を広げるきっかけに

「眠い」「だるい」と言っている理由は、生活に問題があり口癖になっている人が多いです。

しかし、実際に話を聞いてみると「眠い」「だるい」のにはちゃんと理由があり、良好な仲を築ける会話のきっかけになるかもしれません。

なんで眠いのか聞いてみたら「今やっているゲームがおもしろくて、つい夜更かしを」とゲームの話題で盛り上がる可能性もあります。

僕は「眠い」「だるい」と日頃から言ってくる相手と正直会話をしたくないです。

でも少しぐらいは歩み寄る姿勢も大事なのでは、と人道的に思ったりもするので、余裕がある時だけ心を広く持って接するようしています。

これを読んでいる人は人を傷つけたくないから、困っている人だと思います。その気持ちは素晴らしいものなので大切にしてください。

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