「気持ち悪い触手が描きたい!」
同人誌やイラストの定番ジャンル触手。
キャラクターにあんなことやこんなことをさせるために、触手を描きたいけどやり方が分からなく困っている人は多いと思います。
そこで今回は気持ち悪い触手について紹介しつつ、描き方を公開したいと思います。
ゾワゾワっと背筋が凍りつくような気色悪いものを紹介するので
・触手をまだ描いたことがない人
・気持ち悪い触手を描きたい人
お気に入りを見つけてみてください。
目次
基本的な触手の描き方
同人誌などで見かけるベーシックな触手の描き方です。
触手は弾力があり、しなやかなので線画や光をこだわるとより立体感が出ると思います。
これだけでも充分気持ち悪いですが、さらに気持ち悪くしていくために、色、形、装飾について考えます。
以下を参考にしてます。
触手の色
触手の色としてメジャーなのは、やはりピンクや茶色です。肉に近い色だといろんなシチュエーションで使いやすいです。
それ以外にもおすすめの色を紹介します。
緑色はクトゥルフなどの神話生物に使えます。白は幼虫のような嫌悪感がありグラデーションを付けると、より生き物のような質感を演出できます。
触手の形
気持ち悪さを形でも表現することができます。
溜まっている脂肪のような段をつけると、生き物っぽさが増します。
タコのような吸盤を付けても面白いですね。
触手の装飾
触手本体以外にもちょっとした装飾をプラスするだけで、より嫌悪感のあるモノに仕上げることができます。
やはり触手といったら粘液です。手軽に描けるのでおすすめです。
まとめ
今回は気持ち悪い触手を描くための要素
色、形、装飾について書きました。
これらを組み合わせることによって、自分だけのお気に入りの触手を作ることができます。
悩んでいる人は是非試してみてください。