副業を始めて人生を変えたいんだけど、帰宅後は疲れてやる気が出ない…。
そんな時は緩いポモドーロテクニックから始めて見たらどう?
家に帰ってから宿題、仕事、家事、などやることがたくさん!考えるだけでうんざりする時ってありますよね!
けど疲れた!やる気が出ない!そんな人のために「緩いポモドーロテクニック」を紹介したいと思います。
何度もいろんな方法を試して見たけど上手くいかなかった。そんな人へ簡単だけど効果テキメンな方法です。ぜひ試して見てください。
ポモドーロテクニックとは
ポモドーロテクニックとは短時間の集中作業を繰り返すことによって、集中できる時間を増やし生産性を上げる技法です。
1992年ソフトウェア開発者・起業家のフランチェスコシリロによって開発されました。ポモドーロはイタリア語でトマトの意味で、フランチェスコシリロが使っていたタイマーの形がトマト型だったことに由来します。
ポモドーロテクニックのやり方
ポモドーロテクニックにはタイマーが必要です。
①タイマーを25分にセットし、やらなければいけない作業に集中する。
②5分間休憩する。(スマホでSNSは見ないようにする)
③①と②を繰り返す。
緩いポモドーロテクニック
家に帰ってからの時間帯は特にやる気がなく、集中を続けることが難しい環境下です。そこで僕がおすすめしたいのが、ゆる〜いポモドーロテクニックです。
作業時間を短くし休憩時間を増やします。僕が最近やっている方法は
①タイマーを15分にセットし、やらなきゃいけないことに集中する。
②10分間休憩する。(スマホでSNSは見ないようにする)
③①と②を繰り返す。
疲れていると25分という短い時間でも集中が続かない時があると思います。そんな時は思い切ってハードルを下げることが重要です。
また、ポモドーロテクニックは時間が来たら作業が中途半端でも切り上げ、「もうちょっとやりたかったな」と焦らしていくことが有効です。